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さて本日もご紹介させていただくのはレクサスRXです。
外寸サイズが大きく、狭い道や駐車場では一苦労なレクサスRXですが、それだけのサイズであるなら乗ってみた室内の内寸サイズや内装色も知りたいですよね。
外寸サイズが大きくても内寸サイズも大きく広々していれば理想です。
レクサスRXの内寸サイズは広々しているのでしょうか?
レクサスRXの内装はどうなっているのでしょうか?
今回はレクサスRXの内寸サイズや気になる内装色やおすすめオプションによる内装改造についてもまとめていきます。
レクサスRXの内寸(サイズ)は?
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レクサスRXには3つのグレードがあります。
「レクサスRX300」「レクサスRX450h」「レクサスRX450hL」の3つです。
このうちレクサスRX300とレクサスRX450hは同じサイズで5人乗りのグレードです。
レクサスRX450hLは7人乗りでサイズもレクサスRX300やレクサスRX450hと比べ大きくなっています。
このようにグレードにより外寸サイズの異なるレクサスRXですが、内寸サイズには違いがあるのかをまとめてみました。
今回は内寸サイズを「室内長」「室内幅」「室内高」の3つの指標でグレード別に判断していきたいと思います。
それではまずはレクサスRX300の内寸から見ていきましょう。
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レクサスRX300の
室内長は2,230mmなので、だいたい2メートルちょっとになります。
室内幅は1,590mmで、ほぼ160cm。
室内高は1,200mmなので、ちょうど120cmの高さになります。
次にレクサスRX450hの内寸を見ていきましょう。
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レクサスRX450hの
室内長はレクサスRX300同様に2,230mm。
室内幅も1,590mmでレクサスRX300と同じ。
室内高も1,200mmでレクサスRX300と同じでした。
やはり外寸サイズもまったく同じであったので、内寸サイズもまったく同じ結果になりました。
最後に7人乗りのレクサスRX450hLの内寸を見ていきましょう。
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レクサスRX450hLの
室内長は2,775mmで、レクサスRX300やRX450hに比べ50cm程度大きい結果になりました。
室内幅は1,590mmでレクサスRX300やRX450hと同様。
室内高は1,200mmでこちらもレクサスRX300やRX450hと同様でした。
レクサスRX450hLは室内幅と室内高ではレクサスRX300やRX450hと変わらないものの、室内長が約50cmも広い内寸サイズになりました。
➡レクサスRXの外寸と外装をチェック!機械式駐車場は入るのか?
レクサスRXの内装!人気内装色と定番の内装色
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内装で一番気になるのは内装色ではないでしょうか。
車に乗っていて一番目に見えるのは外装ではなく内装です。
それなので外装も重要ですが、長く目に入る内装がお気に入りかどうかは大変重要なポイントだと思います。
今回は定番内装色から人気内装色までレクサスRXの内装についてまとめてみました。
それではまずレクサスRXの内装色をご紹介いたします。
レクサスRXベースグレードの内装色は「ブラック」「アイボリー」「トパーズブラウン」の3種類。
ブラック
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アイボリー
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トパーズブラウン
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レクサスRX verison Lの内装色はベースグレードの3種類にプラスして2つの専用の内装色「ノーブルブラウン」「リッチクリーム」を追加した5種類。
ノーブルブラウン
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リッチクリーム
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レクサスRX F SPORTの内装色はすべてF SPORT専用の内装色で「F SPORT専用ダークローズ」「F SPORT専用ホワイト」「F SPORT専用ブラック」の3種類になっています。
F SPORT専用ダークローズ
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F SPORT専用ホワイト
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F SPORT専用ブラック
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この中で定番内装色はベースグレードでもversion Lでも選べる「ブラック」「アイボリー」「トパーズブラウン」です。
特に「ブラック」「トパーズブラウン」は汚れも目立ちにくく落ち着いた印象なことからも人気内装色でもあります。
定番内装色や人気内装色は買取りの際も需要が高く、車の買取金額が高くなるのでそういう点からも内装色について考えていくのが賢いかもしれません。
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F SPORTの場合は専用の内装色のみ選択が可能になります。
とくに強烈な印象の「F SPORT専用ダークローズ」はレクラスRXのラグジュアリー感のある内装をより一層特別な空間に変えてくれます。
レクサスRXの大人の色気を最大限味わいたいのであれば「F SPORT専用ダークローズ」はオススメの内装色です。
定番内装色・人気内装色を選びたいのであれば「F SPORT専用ホワイト」「F SPORT専用ブラック」になると思います。
➡レクサスRXをカスタム(改造)するならこの人気エアロパーツ!
レクサスRXの内装改造!おすすめオプション
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ラグジュアリー感の強いレクサスRXの内装をより贅沢空間に昇華させてくれるおすすめオプションをご紹介します。
おすすめオプションでレクサスRXに内装改造をし、自分だけのオリジナルレクサスRXを仕上げていきましょう。
レクサスRXおすすめオプションその1はディーラーオプションである「フロアマット タイプC/タイプA」です。
フロアマット タイプC/タイプA
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こちらは高密度な毛足の長いフロアマットで踏み心地がフワッとしてとても良く、足元だけでラグジュアリーを感じさせてくれます。
また内装色と同じ「ノーブルブラウン」「トパーズブラウン」「アイボリー」「リッチクリーム」「ブラック」のカラーバリエーションがあります。
内装色と揃えて統一感を出すのも良し、あえて内装色とは変えてコーディネートをするのも良しのおすすめオプションになっています。
レクサスRXおすすめオプションその2は同じくディーラーオプションである「シートバックストレージ」と「後席タブレットホルダー」です。
シートバックストレージ
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後席タブレットホルダー
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この2つのおすすめオプションは後部座席のユーティリティを内装改造するオプションです。
「後席タブレットホルダー」はiPadなどのタブレットを取り付けることができ、長時間のドライブでも動画を再生するなどして後部座席のお子様が楽しめるようになり、運転席と助手席のお父さん、お母さんは大変助かるアイテムになっています。
「シートバックストレージ」はフロントシートのヘッドレストに装着し、用途に応じて様々なものを収納できるポケット付きです。
「後席タブレットホルダー」にタブレットを取り付けた際に、タブレットに必要なコード類やタブレットのモバイルバッテリーやペン、目をいたわるためのブルーライトメガネなどを収納することもできます。