みなさんこんにちは管理人のリンミーです。
いつもレクサスドットコムをご覧いただきありがとうございます。
先日のブログで、レクサスRXの魅力をお伝えいたしました!レクサスRXは日本のプレミアブランドのミドルサイズSUVです。レクサスRXは高級車としての魅力がとても多いクルマです。特にマイナーチェンジを果たした後のレクサスRXは素晴らしいくクルマに仕上がっていると管理人のリンミーは思っています。
さて、そんな魅力たっぷりのレクサスRXですが、本当にいいところばかりなのでしょうか?現行レクサスRXのオーナーでもある管理人のリンミーが、本日はレクサスRXのいいところばかりではなくダメなポイント「短所」もしっかりとご紹介していきたいと思います。
レクサスRX 良くない点「短所」をご紹介!!
レクサスRXはとてもいいクルマです。正直ダメな「短所」を見つけるのは難しいです。そんなレクサスRXはハイブリッドモデルの「RX450h」とガソリンモデルの「RX300」に分かれます。今回は極力どちらにも共通してみつけられるNGポイント「短所」を上げていきたいと思います。
レクサスRXのNGポイント① 車体の大きさ
それでは早速ですが、NGポイントの①「短所」をご紹介していきます。現行レクサスRXオーナーのリンミーが思うNGポイント①はレクサスRXの車体の大きさだと思います。
もちろんこのレクサスRXはレクサスのSUVのラインナップの中でもミドルサイズSUVとして販売していることもあり、その車体の大きさが一定より大きくなることを理解して購入するかと思います。私リンミーはレクサスNX→レクサスRXと乗り継ぎをしたので、レクサスRXを実際に乗っていて、その車体の大きさと取り回しがしにくいと最初は感じました。
ここで少しレクサスRXとレクサスNXのサイズを少し比較してみましょう。
レクサスRX 全長4890mm、全高1710mm、全幅1895mm
レクサスNX 全長4640mm、全高1645mm、全幅1845mm
全長は250mmの差! 全高は65mm 全幅は50mm ※NXは旧モデルと比較
さて、こうしてみるとレクサスRXとレクサスNXを比較すると結構な差がありますね。特に全幅に関してはレクサスRXとレクサスNXでは5センチの差があります。この5センチの差が意外と大きく感じ、片側2車線道路では隣に並ぶクルマが近くに感じたり、狭い道では慎重になりますし、車幅を気にしなければいけないシーンがおおくありました。またレクサスRXクラスのサイズだと日本に多くある機械式駐車場のパレットに入らない規格がほとんです。特に都市部に住んでいて、駐車場が機械式のパレットタイプしか選択できない方にはそもそもレクサスRXは検討の余地にも入らないという点が残念ですし、実際にその大きさが多少なりとも「短所」と感じるシーンがありました。また今後当サイトでも特集予定をしています新型のレクサスNXについてもおそらく横幅含め、全体的にサイズアップが予想され、機械式の駐車場に入らない規格となりそうです。
ただレクサスRXのこのボディサイズが大きいというのは、逆にメリットでもありレクサスRXに慣れてしまえば、大型のサイズがドライブの際にゆったりと運転できるというメリットにも繋がります。
やはりこのボディサイズがあることでそもそも購入に至らなかったり、購入してもストレスに感じてしまう点があることに関しては、「短所」になりNGポイントにしました。
レクサスRXのNGポイント② 乗り降りのしにくい点
さてNGポイントの②「短所」に上げさせてもらったのが、レクサスRXの乗り降りがしずらい点です。
ここもジャッジがとても難しかったのですが、レクサスRXはやはり車高が高いので乗り降りがしずらいという声がありました。一般的な成人男性や成人女性であれば特に感じにくい箇所ですが、子供や、お年寄りが乗る際には少し乗り降りをしずらいと感じることがあるようです。
実際に私の家族の高齢者を同乗した際に乗りずらそうにしていたので、手助けをしました。この点は軽自動車やミニバンは手すりが付いていたり、そもそも低床だから乗りやすかったりするので、レクサスRXのようなSUVタイプの車にはこの問題は必然と言ってもいいのではないでしょうか。
やはり高齢層でクルマに乗る方でレクサスを選ぶユーザーは床の高いレクサスRX、レクサスNXのSUVを選ぶよりかは、レクサスLSやレクサスESなどのセダンタイプを選ぶ傾向にあるようです。
この乗り降りしずらい問題は難しいポイントではありますが、そう言ったネガティブな印象があるので「短所」の2番目のポイントとしました。
レクサスRXのNGポイント③ 燃費の悪さ
続いてのレクサスRXのNGポイントの③「短所」です。レクサスRX300とレクサスRX450hで燃費の差がありますが、2つのモデルに共通して燃費が悪いため、③の「短所」にしました。さて、ここでレクサスRXのカタログ燃費を見てみましょう。
レクサスRX450h 15.6km レクサスRX300 10.9km
※カタログ値燃費、駆動方式:FF 各グレードの中で一番燃費のいいものを算出。
さて、レクサスRX450hはさすがハイブリッド車という感じのカタログ燃費ですね!逆にRX300は現代の標準燃費と比較してもカタログ値だけでも良くないというのがわかりますね!
実際にレクサスRX300に乗っている管理人のリンミーのレクサスRXは、街乗りで8.5~10キロが実燃費という感じになります。高速道路の移動距離を300キロくらいを時速80キロ走行で走行したところ、燃費は1リッターあたり、15キロを記録したこともありました。そのためレクサスRX300はカタログ燃費以上の数値を出すことのできる素晴らしいクルマだと実感しました。ただ上記にも記載した通り、街乗りでの燃費が8.5~10キロくらいで、燃費がいいと感じるクルマではありません。しかし長距離運転するには先述の通りカタログ値を上回ることもあるので、長距離ドライブには最適なクルマです。しかし、レクサスRXをお子様の送迎や、近隣の買い物をメインで使う場合は実燃費はかなり悪いと感じるかもしれません。
またレクサスRX450hのハイブリッドモデルも、高速を80キロ走行で燃費は1リッターあたり、17キロくらいの燃費を出ている実績もあるみたいです。実際の街乗りでは10km前後とのことで、正直街乗りに関してはRX300もRX450hで比較するとハイブリッドモデルの方が多少はガソリンモデルより良いようです。Rx450hはせっかくのハイブリッド車にもかかわらず、燃費を期待できないのはかなりのマイナスポイントになるのではないでしょうか?かといってガソリンモデルのレクサスRX300も正直燃費は良くありませんので、RX 450hとRX300に共通して言える燃費の悪さが「短所」の3番目のポイントとしました。
さてここまでいかがでしたでしょうか?
本日はレクサスRXのNGポイント短所をお伝えしました。
冒頭でも申し上げた通り、レクサスRXは本当にいいクルマで短所を見つけるのが本当に難しいクルマでそこは短所じゃないぞ・・・と思われる方もいらっしゃる方思いますが、一個人のレクサスオーナーの感想と実際にあったケースを参考に記事を作成していますので、ご理解いただきますと幸いです。
以上管理人のリンミーでした!