みなさんこんにちは管理人のリンミーです。いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。
本日はレクサスから正式発表、発売がありました、「新型レクサスNX」についてご紹介したいと思います。2021年10月7日に「新型レクサスNX」が「日本市場」に向けて、正式発表、発売、予約を開始しましたね。この日を待っていた方は多くいるのではないでしょうか。
レクサスNXは日本向けに2014年7月に発売が開始されました、初代モデルレクサスNXの登場から7年間でようやくフルモデルチェンジを果たしました。今回ようやく「新型レクサスNX」としてフルモデルチェンジを果たし発売されました。
管理人のリンミーも以前はレクサスNX「Urban Style」に乗っていただきましたが、車検を前に現在のレクサスRX「F Sports」に乗り換えました。
やはり以前乗っていた、レクサスNXの新型ということだけでもインパクトがあり、今後の乗り換えを考えると「新型レクサスNX」がかなり気になっている一台になります。
レクサスNXのフルモデルチェンジはとても楽しみにしておりました。また公式リリースされた情報もあるので、本日は「新型レクサスNX」インテリア・内装のご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのは、レクサスNXのエクステリアをご紹介します。外装・エクステリアはこちらでご紹介そていますのでぜひ併せてお読みいただくと幸いです。
残念ながら、2021年10月16日現在のところディーラーやレクサスミーツなどの店舗に「新型レクサスNX」は実車配備されていません。なので本日はディーラー様からいただいた、カタログをベースにしてインテリア・内装をご紹介させていただきますが、後日「新型レクサスNX」実車配備されたらまたディーラー様に取材させていただき、実車の写真や試乗ができればその様子をお届けしますので、またレクサスどっとこむにアクセスいただきますと幸いです。
長くなりましたが、早速「新型レクサスNX」インテリア・内装を見ていきましょう!!
新型レクサスNX インテリア・内装・内装色・内寸検証!
今回は新型レクサスNXの内寸、内装、内装色に着目していきます。
カラーバリエーションや、内装オプションなど、人気のレクサスNXの内装を、グレードごとに比較してみましょう。
新型レクサスNXを購入検討するにしても内装は大切ですよね。
車の運転手は車の外装より内装が視界に映っている時間の方が長いので、お気に入りの内装の組み合わせを選んで、快適な車ライフをエンジョイするべきです。
さて新型レクサスNXでは「NX 450h +」「NX350h」「NX350」「NX250」の4つのグレードがあります。このちがいも先代「レクサス NX]とは異なりますね。先代「レクサス NX」は「NX300h」と「NX300」の2グレードしありませんでした。それでは「NX 450ht+」「NX350h」「NX350」「NX250」4グレードで違いはあるのか?ベースグレード、バージョンL、F-sportで内装のシート素材やインテリアデザインはどう異なるか、内装色、内寸サイズはどうかなど、細かく見ていきたいと思います。
購入をお考えの方はぜひ参考にして頂ければと思います。
新型レクサスNXのグレードとバージョンのは?
さてここで本題に移る前に「新型レクサスNX」のグレードとバージョンをおさらいしておきましょう。
「NX 450h +」→「Fスポーツ」「バージョンL」
「NX350h」→「Fスポーツ」「バージョンL」「標準グレード」
「NX350」→「Fスポーツ」
「NX250」→「バージョンL」「標準グレード」
こちらの中からグレードが選択できます。「NX250」だと「fスポーツ」が選択できなかったり、「NX350」だと「fスポーツ」のみの選択となります。
こういった特徴があるのが「新型レクサスNX」の特徴となります。
それでは「NX 450h +」「NX350h」「NX350」「NX250」で違いはあるのか?「fスポーツ」「バージョンL」「標準グレード」で内装のシート素材やインテリアデザインはどう異なるか、内装色、内寸サイズはどうかなど、細かく見ていきたいと思います。
購入をお考えの方はぜひ参考にして頂ければと思います。
新型レクサスNXの内寸(サイズ)は?
まずはレクサスNXの内寸(サイズ)から見ていきましょう。
室内長:1805mm
室内幅:1520mm
室内高:1195mm
となっていて、前モデルより幅と高さは大きくなりましたが、室内長が短くなっています。おそらくナビやエンジンルルームの拡大によるところで室内長が短くなっています。
旧タイプのレクサスNXのサイズ感は室内長:2080mm、室内幅:1520mm、室内高:1180mmでしたので、新旧レクサスNXを比較する上でも注目点といえます。
そして、一つ上のモデルでレクサス人気クロスオーバーのRXがあります。 このRXとどちらを購入するか悩む人も多いようなので比較してみます。
レクサスRXは2015年10月にフルモデルチェンジされ、一回り大きくなりました。
その現行レクサスRXの内寸(サイズ)が
室内長:2230mm
室内幅:1590mm
室内高:1200mm
となっています。
室内高は2cmしか差がありませんね。
幅はさすがにRXの方がわずかに広いので、後部座席に3人乗ったときのゆとりは違いますが、後部座席に2人だけ乗せる場合は、ゆとりがあり初めて試乗した方は意外と広いと感じることが多いそうです。
家族で出かけるのにも、窮屈さは感じにくいサイズだと思います。
しかし今回の「新型レクサス NX」室内長のサイズ感はダウンしているので、実際に後部座席等は狭くなっている可能性があります。
新型レクサスNXの内装色!人気カラーと定番カラー
それでは、レクサスNXの内装色と人気カラー、更に定番カラーを見ていきましょう。
レクサスNXは「NX 450h +」「NX350h」「NX350」「NX250」の4種類ラインナップされていますが、この4車種によるインテリア・内装に大きな違いはありません。
違いがでるのはどちらもグレードです。
レクサスNXのグレードは
「version-L」、「F‐sport」「標準グレード」の3種類です。これまで設定されていた「I‐package」は今回の新型レクサスNXでは設定がなくなりました。また旧レクサスNXと同様にグレードによる大きな違いは、シート素材&カラーとオーナメントパネルです。
シート素材
標準グレード:L-tex[エルテックス」
標準グレード:L-tex[エルテックス」という合皮のシートです。これまではファブリック素材でしたが、本革に近い合皮のシートが導入されました。しかしこのシートは手入れもしやすく本革に近い素材のため新型レクサスNXの標準モデルでもかなりの高級感があると思います。
Version‐L:本革シート
F-sport:専用本革シート
となっています。
シートは素材がグレードごとに大きく異なります。
グレードが上がれば、本革に近づいていくイメージですね。
次に内装色(シートカラー)ですが、
Black(ブラック)
標準グレード、Version‐Lに標準装備
Dark Rose(ダークローズ)
標準グレード、Version‐Lに標準装備
Hazel(ヘーゼル)
Version‐Lに標準装備
Black &Cream (ブラックアンドクリーム)
Version‐Lに標準装備
White(ホワイト)
F-sport専用ホワイト、F-sportに標準装備
Flare Red(フレアレッド)
F-sport専用レッド、F-sportに標準装備
F-sport専用Black(ブラック)
F-sport専用ブラック、F-sportに標準装備
となっています。
旧型NXではインテリア・内装のバリエーションが豊富でしたが「新型レクサスNX」ではI‐packageが無くなった分、内装・インテリアのバリエーションも少し減りました。
新型レクサスNX 定番内装色(カラー)はこれ!
新型レクサスNXの標準グレードだとブラックかダークローズの2色から選べますが、定番内装色であるブラックを選ぶ人の方が多いようです。
ダークローズも落ち着きのある赤でおしゃれですね。
今回の新型レクサスNXの内装・インテリアでは標準グレードのシートがL-tex[エルテックス」になったこともあり、こちらの色もかなり人気がでそうです。
新型レクサスNX 人気内装色(カラー)はこれ!
Version‐Lに関してはBlack(ブラック)Dark Rose(ダークローズ)Hazel(ヘーゼル)Black &Cream (ブラックアンドクリーム)の4種類から選べるのでこちらは個人的にはHazel(ヘーゼル)がかなり渋く、落ち着いた茶色で、外装色が何色でも合いそうです良さそうですが、実際は新カラーのBlack &Cream (ブラックアンドクリーム)が人気が出そうです。
レクサスNX”F-sport”の人気内装色はこれ!
F-sportに関しては、White(ホワイト)、Flare Red(フレアレッド)、Black(ブラック)の3色から選べます。
人気はホワイト、ブラックだそうです。ホワイトは透き通るような真っ白でかなり上品です。
ブラックはF-sport専用ブラックで、シックな黒です。
Flare Red(フレアレッド)はダークローズに比べるとかなり赤いです。
好みが分かれそうですね。
F-sportのシートは専用本革スポーツシートになっており、「表皮一体発泡工法」を採用した専用シートになっています。
シートと表皮を一度に成形することにより生まれた理想的な凹断面により、シャープなデザインと優れたフィット感、高いホールド性を実現しています。
普段は快適な座り心地をもたらし、スポーツ走行時にはしっかりと身体をサポートするまさに「Sport」のためのシートになっています。
また、オーナメントパネルに関しても、グレードごとに違いがあります。
旧型レクサスNXでは多くのオーナメントパネルから選択できましたが、今回は3色からの選択になってしまいました。
・アッシュ・ダークスピンアルミ・マイクロドットピアノブラックの3色です。
さていかがでしたでしょうか。ここまで、「新型レクサスNX」の「インテリア・内装」ご紹介してきましたが、旧型レクサスNXと比較すると大きく変わっている点がありますね。
これから新型レクサスNXに関するさまざまな情報が出てきますが、レクサスどっとこむでは随時新型レクサスNXの内装・インテリアの情報を更新していきます。
次回は新型レクサスNXのナビやスピードメーターなどの詳しい視覚的なインテリア・内装をお届けします。ぜひまたレクサスどっとこむにアクセスいただきますと幸いです。
レクサスどっとこむではレクサス車の情報を中心に発信しています。今後もレクサス車を中心にさまざまな情報をお届けいたしますので是非アクセスを!
以上管理人のリンミーでした。