みなさんこんにちは!いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。管理人のリンミーです。
さて、本日はレクサスLCについて少しご紹介したいと思います。
レクサスLCは2017年3月に日本市場にレクサスの最上級ラグジュアリークーペとしてLC500hが登場しました。レクサスLCはその後ラインナップにLC500のガソリンモデルを加えて、日本国内での販売台数を50万台以上も売り上げるレクサスの中でも象徴的な車種となっています。
レクサスどっとこむでは基本的にSUV中心の投稿が多いですが、レクサスを紹介するサイトとして、レクサスのセダン、クーペ、ハッチバックなども紹介しています。
それでは本日はレクサスのクーペの中の最上級モデルレクサスLCをご紹介していきます。
レクサスLC
レクサスLCの基本スペック
新型レクサスLCの全長/全幅/全高/車重
全長 4,770㎜
全幅 1,920㎜
全高 1,345㎜
車重 1,940~2,030kg
室内長 1,520㎜
室内幅 1,550㎜
室内高 1,070㎜ 乗車定員 4名 排気量 3,456L(LC500h)・4,968L(LC500) タンク容量 82L
レクサスLC 車種名
車名は 「Luxury Coupe」の略でレクサスの最高峰車種に名付けられる「L」の冠がつけられています。その他レクサスではセダンの最高峰「Luxury Sedan」の「LS]。SUVの最高峰もでる「Luxury Crossover」Crossover=交差を意味するXが「LX」のレクサスの中でも3つしか「L」の冠をつける車種はありません。
レクサスLC エクステリア
レクサスLCのエクステリアはとてもスタイリッシュで完璧だと思います。
単なるクーペモデルのクルマでもなく、派手さのでるスーパースポーツタイプのクルマとなります。
単なるクーペだとレクサスの中では「RC」という存在があるので、それを超える存在ではなくてはいけない。しかしレクサスには「LFA」という頂点に君臨するスーパースポーツカーがあります。
そんな中でポルシェやドイツ御三家のスポーツタイプの車とは違う少し異質な存在感を出すのがこのレクサスLCです。
レクサスLC インテリア
レクサスLCのインテリアは基本的には落ち着いたデザインかつ、レクサスらしさを随所に詰め込んだデザインになっています。基本的にはシンプルなデザインです。スイッチ類などは極力少なくし、運転席周りにゴチャついた配置はせずドライビングに集中できるようなデザインとなっていますね。
レクサスLCインテリアは、日本が世界に誇るレクサスだけあって落ち着いたデザインかつ実用性に優れたインテリアとなっています。
すこし残念なポイントもあり。レクサスLCは2017年の登場以降、インテリア面での大きな変化がありません。そのためナビのサイズが10.3インチだったり、ステアリングが旧モデルだったりなど少し現行のクルマとしては物足りな部分はあります。
本日ご紹介したのはレクサスLC コンパーチブルでした。
レクサスLCはハイブリッド車かガソリン車どちらがいい?
レクサスLC500h
全長×全幅×全高:4770×1920×1345mm
ホイールベース:2870mm
重量:2000kg
エンジン:V6DOHC
排気量:3456cc
エンジン最高出力:220kW(299ps)/6600rpm
エンジン最大トルク:356Nm/5100rpm
モーター最高出力:132kW(180ps)
モーター最大トルク:300Nm
システム最高出力:264kW(359ps)
トランスミッション:電気式無段変速機
駆動方式:FR
タイヤサイズ前:245/45R20
後:275/40R20
車両価格:1350万円
●主要諸元 レクサスLC500
全長×全幅×全高:4770×1920×1345mm
ホイールベース:2870mm
重量:1940kg
エンジン:V8DOHC
排気量:4968cc
最高出力:351kW(477ps)/7100rpm
最大トルク:540Nm/4800rpm
トランスミッション:10速AT
駆動方式:FR
タイヤサイズ前:245/45R20
後:275/40R20
車両価格:1300万円
LC500hはレクサスLCのハイブリッドモデルです。「マルチステージハイブリッドシステム」は、エンジン後端にモーターを2個、その後ろに4段ギアを組み合わせて10段の疑似変速制御を行いモーターの力を利用し、最高359psなので、どんな道も楽々走行ができる。
LC500はLCのガソリンモデルで、自然吸気の5L V8DOHCの最高出力は477psを誇る。パワーは圧倒的ににLC500だが燃費の部分でJC08モード燃費はハイブリッドが15.8km/Lに対し、V8は7.8km/Lと差が出る。ハイブリッドモデルもガソリンモデルも値段はほぼ変わらないので、あとは好みが分かれるところでしょう。
さて本日もここまでお読みいただきありがとうございました。以上管理人のリンミーでした。