みなさんこんにちは管理人のリンミーです。いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。
本日は先日レクサスから正式発表がありました「新型レクサスNX」の内装とナビ周りについてご紹介したいと思います。2021年10月7日に「新型レクサスNX」が「日本市場」に向けて、正式発表、発売、予約を開始しましたね。この日を待っていた方は多くいるのではないでしょうか。
レクサスNXは日本向けに2014年7月に発売が開始されました、初代モデルレクサスNXの登場から7年間でようやくフルモデルチェンジを果たしました。今回ようやく「新型レクサスNX」としてフルモデルチェンジを果たし発売されました。
前回、レクサスドットコムでは新型NXのアンビエントライトを詳しくご紹介しました。
本日ご紹介するのは、新型レクサスNXのエンジンについてですが、全モデルのレクサスNXからどうかわったのかをご紹介していきたいと思います。
さて早速みていきましょう。
新型レクサスNX エンジンのご紹介!
さてまずこの記事を書いている2021年10月31日現在では新型レクサスNXの実車がないので、より詳しい写真がアップできないのでカタログベースでの紹介になってしまうのでご了承ください。今後実車が配備され次第こちらの記事も更新していきます。
新型レクサスNXエンジン紹介!
新型レクサスNXのエンジンは高効率な2.5ℓ直4エンジンと高出力モータを組みあせた第四世代大容量ハイブリッドシステムが採用されました。エンジンによる、高いレスポンス、電池性能を向上したリチウムイオンバッテリー、駆動力持続性を見直したハイブリッドシステム制御をうまく使うことで気持ちのいい走りと、低燃費を高次元で実現できたようです。
今回の新型NXで特徴として挙げられるのが、NX350のFスポーツのタイプは今回2.4ℓのエンジンを積んでいます。しかもこちらはターボエンジン仕様になり、馬力の強い走りが期待できます。
新型レクサスNX PHEV
今回新型レクサスNXには新たにNX450h +が追加されました。
こちらのレクサスNX450h +にはPHEBVモードで走行ができる機能が搭載されました。
これまでレクサスのハイブリッド車でも2〜3分の間でならEXモードで走れる機能がありましたが、世界的にEV化が進んでいるなかでレクサスにもついにPHEVが本格的に使用できる車が誕生しました。それがこの新型NXです。
ちなみにEVモードでは90km走行ができるようです。
今後の世界的にさらにEV化進むとレクサスでもEV仕様の車両が出てくるとおもいますので、今後のレクサスも楽しみですね。
新型レクサスNX350 Fスポーツ
こちらは新型レクサスNXのFスポーツのエンジンの詳細写真です。
全モデルのNXと比較すると大きな改良が加えられており、走りの強化と燃費の強化が図られています。
とくにレクサスN350Fスポーツはターボエンジンならではの低回転域からのレスポンスの良いパワフルな走りが実現されました。
前モデルのレクサスNXとの比較
今回の新型レクサスNXにはモデルのバリエーションが増えました。
前レクサスNXモデル一覧
NX300
NX350h新型レクサスNXモデル一覧
NX 450h + 「Fスポーツ」「バージョンL」
NX350h「Fスポーツ」「バージョンL」「標準グレード」
NX350 「Fスポーツ」
NX250 「バージョンL」「標準グレード」
ご覧のよううに前モデルと比較してかならいボリュームが増えました。
前モデルはNX300(旧称:NX200t)1998ccの直列4気筒
NX300h2,493cc 直列4気筒 DOHC
という非常にシンプルなものでした。
しかし今回の新型NXはそもそもがグレードが多いので、選択肢が豊富になる点はいいですね。
しかし、格グレードにより、値段が違うのでよく検討して最適な新型NXを選ぶことをお勧めします。
次回は上記にも挙げましたが、新型レクサスNXの値段に関する部分をお届けします。またレクサスどっとこむにアクセスいただきますと幸いです。
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以上管理人のリンミーでした。