みなさんこんにちは管理人のリンミーです。いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。

本日は先日レクサスから正式発表がありました「新型レクサスNX」のナビについてご紹介したいと思います。2021年10月7日に「新型レクサスNX」が「日本市場」に向けて、正式発表、発売、予約を開始しましたね。この日を待っていた方は多くいるのではないでしょうか。

レクサスNXは日本向けに2014年7月に発売が開始されました、初代モデルレクサスNXの登場から7年間でようやくフルモデルチェンジを果たしました。今回ようやく「新型レクサスNX」としてフルモデルチェンジを果たし発売されました。

前回、レクサスドットコムでは内装を詳しくご紹介しました。

新型レクサスNXのインテリア、内装・内装色・内寸検証！

本日ご紹介するのは、新型レクサスNXの内装の中でも大きなポイントでもあるナビについてご紹介していきたいと思います。

新型NXのナビは今回のフルモデルチェンジでも大きな変更点とも言えます。そんな新型NXのナビを早速みていきましょう。

新型レクサスNX ナビのご紹介！

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新型レクサスNXのナビについて！

さて新型レクサスNXのナビですが、14インチのナビが搭載されています。私の知る限りですが、国産車で14インチのナビを搭載している車はなく、現状国産車のなかでは最大級のサイズのナビを搭載しています。※2021年11月17日現在。
この新型NXのナビですが、特徴として挙げられるのが、多くの機能をディスプレ内のソフトスイッチに集約しスイッチのサイズや形、レイアウト、表示情報など細部にわたりこだわっており、画面をタッチする際の操作性にも配慮し、エアコンの温度調整やオーディオの音量操作にも運転時にも操作がしやすいダイヤル式になっているのが特徴です。

この14インチのナビはバージョンLか、Fスポーツを選択した時に選択できるもので、それ以外の標準グレードやNX350hやNX250を選択したしにはナビのサイズは9.8インチになってしまいます。
そこは少し残念なポイントですね！全グレード統一して14インチのナビでもよかった気がします。

さらに9．8インチナビはG-Linkを解約後はナビに地図データーを保持しないため、ナビ機能が使えなくなるそうです。これは非常に不便な点ですし、今後中古市場に出てくると心配になるポイントですよね。

さて、レクサスNXの新たなナビは国産最大級の14インチなり、サイズがかなり大きことがわかりました。個人的には車のナビもどんどん大きくなり、ついに14型まで出ましたが、将来的には何インチくらいまで大きくなるのか興味深いところです。

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新型レクサスNX コネクティドナビ

続いてご紹介するのが、新型レクサスNXのコネクティドナビです。

G-Linkを契約することで利用ができるものとなります。センター通信型のナビで搭載するマルチメディアにより、２種類のコネクティドナビが使えるようになります。口コミで点数がわかるグルメ情報や、料金、空き状況などもわかる駐車場情報といったリアルタイムで必要な情報が集められる次世代型のナビです。

・レクサスエージェント

従来のレクサス車にもエージェント機能が搭載されていましたが、今回の新型NXからは「Hey LEXUS！」と呼ぶだけで反応するエージェント機能が搭載されたようです。
メルセデスベンツのMBUXの機能にかなり寄せてきましたが、これはかなり便利な機能だとは思います。

しかしレクサスにはこれまでオーナーズデスクという機能があり、さらに機能が発達したエージェント機能が備わればどちらかをあまり使わなくなりそうです。またMBUXのようにメルセデスと呼ぶたび反応するにはいやですね。レクサスというと反応されると面倒なので、「Hey LEXUS！」といったときのみに反応してほしいですね。

さていかがでしたでしょうか。ここまで、「新型レクサスNX」のナビご紹介してきましたが、旧型レクサスNXと比較すると大きく変りました。前期モデルではマイナーチェンジ前が７インチ、マイナーチェンジ後が10．3インチでした。それが今回のフルモデルチェンジで14インチに拡大しました。

この14インチのナビはとても魅力的だと思いますし、大画面で見る地図とエンターテイメントはドライブ中の同乗者をワクワクさせること間違い無いでしょう！この14インチのナビが新型NXに搭載されたことで次世代のレクサス車はこのナビを基準として新型車が開発されるため、どの車種も期待できますね！時期RXなんかも新型NX以上のナビになることが期待されます。