新型レクサスLXについて

みなさんこんにちは管理人のリンミーです。

いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。

本日は先日レクサスから正式発表、発売がありました、「新型レクサスLX」についてご紹介したいと思います。2022年1月12日に「新型レクサスLX」が「日本市場」に向けて、正式発表、発売を開始しましたね。レクサスLXはレクサスのフラグシップモデルとして、2015年に日本市場に登場しました。

そのレクサスLXは日本向けに2015年8月に発売が開始されました、初代モデルレクサスLXの登場から7年間でようやくフルモデルチェンジを果たしました。

今回はフルモデルチェンジされた「新型レクサスLX」をご紹介していきたいと思います。

新型レクサスLXはレクサスのフラッグシップモデルとして見た目だけでもインパクトがあり、この車が街を走っているだけで、少し注目を浴びる様な車種です。

レクサスLXのフルモデルチェンジはとても楽しみにしておりました。また公式リリースされた情報もあるので、本日は「新型レクサスLX」のご紹介していきたいと思います。

さて今回ご紹介するのは、新型レクサスLXのエクステリアをご紹介します。
新型レクサスLXに関しては前回の新型NXと同様に当サイトで徹底的にご紹介していきたいと考えていますので皆様お読みいただきますと幸いです。

2022年1月16日現在ですでにレクサス店舗には実車が配備されており、後日実車の取材に行ってきたいと思いますが、この記事を書いている、現在は写真等がないので、本日はディーラー様からいただいた、カタログをベースにしてご紹介させていただきます。

さて前置きが長くなりましたが、早速「新型レクサスLX」を見ていきましょう!!

新型レクサスLX エクステリア紹介

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①大型スピンドルグリルで圧倒的なエクステリアデザイン

まずはエクステリア、外観写真の「新型 レクサス LX」のフロントビューをご覧いただきましょう。

「新型レクサスLX」フロントビュー ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

「新型レクサスLX」 ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

こちらが「新型レクサスLX」のエクステリアビューです。前期モデルのLXもかなりインパクトがありましたが、さらに重厚感と威圧感が増しました、デザインへと変更になりました。次世代を担うのレクサスのフラッグシップモデルSUVにふさわしいデザインだと思います。

前期モデルのレクサスLX570 レクサスミーツ日比谷 試乗車

目に見える変更点としてはヘッドライトの形状が変更になったこと、スピンドルグリルのデザインが変更になったこと、フォグランプの位置と形状が変更になったことなどが挙げられます。

新旧のレクサスLXを比較するとスピンドルグリルが「初代LX」は線上の単純なスピンドルグリルでした。フルモデルチェンジ後の「LX」は横基調のユニットで複雑化をし、グリル構造のユニットがより立体的な印象がありますね。

中東向けの新型LXは「F Sports」モデルも登場していますが、2022年1月現在日本市場には「F Sports」モデルの設定がありません。

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②王道SUVらしい サイドビュー!

今回の新型LXのサイドビューは全長を若干伸ばしたことにより、旧モデルのLXと比較するとさらに大型化しました。

「新型レクサスLX」サイドビュー ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

ここで、一度サイズ感も見てみましょう。「新型レクサスLX」と「旧モデル レクサスLX」のサイズをご覧ください。

「旧型レクサス LX」全長5065mm、全幅1980mm、全高1910mm ホイールーベース2850mm

続いては「旧レクサスLX」です。

「新型レクサス LX」全長5100mm 全幅 1990mm 全高 1895mm ホイールベース 2850mm

サイズ感は旧モデルと比較すると少し全長が大きくなりました。全長で35ミリ、全幅で10ミリ、高さは15ミリサイズダウンしています。全長と全幅が少し大きくなった新型LXですが、メルセデスベンツのGLSやBMWのX7、アウディQ7に一切引けをとらない超大型SUVとなりました。

「新型レクサスLX」サイドビュー① ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

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③大きく変わった「新型LX」のリヤビュー!

最後は「新型レクサス LX」エクステリア、外観写真リヤビューです。

今回フルモデルチェンジを行った「新型レクサスLX」の最大の変更点でもあります!

「新型レクサスLX」リヤビュー ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

「新型 レクサスLX」エクステリア、外観写真リヤビューで特徴的なのはリヤのコンビネーションランプが水平基調のデザインになり、L字のリヤランプも旧モデルより長さが伸びることでより「レクサス」らしさを演出しています。

そして大き変わったのがこれまでのレクサスのリヤデザインはレクサスのエンブレムが入っていましたが、「新型 レクサスLX」からはレクサスのエンブレムではなく「LEXUS」の文字が入るようになりました。この「LEXUS」の文字エンブレムは、今後のレクサス車は全てのモデルのこの横エンブレムが入ると予想されています。

また現行の「レクサス UX」から導入されていて、現行の「レクサス IS」「レクサス NX」にも採用された直線テールランプも今回の「新型 レクサスLX」も引き続き採用となりました。

「新型レクサスLX」リヤビュー ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

「新型レクサスLX」リヤビュー ※レクサスディーラーからのカタログを撮影。

さていかがでしたでしょうか。ここまで、「新型レクサスLX」の「フロントビュー」「サイドビュー」「リヤビュー」とご紹介してきました。レクサスどっとこむでは今後も「新型レクサスLX」のご紹介随時行っていきますので、ぜひまたレクサスどっとこむにアクセスいただきますと幸いです。

レクサスどっとこむではレクサス車のの情報を中心に発信しています。今後もレクサス車を中心にさまざまな情報をお届けいたしますので是非アクセスを!

以上管理人のリンミーでした。