レクサス 新型NX450h+ 試乗レポート

みなさんこんにちは管理人のリンミーです。いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。いつもご覧いただいている読者の皆様には感謝の限りです。

本日ご紹介するのは新型レクサスNX450h+の試乗レポートについてお届けしたいと思います。

筆者の管理人のリンミーは愛車がレクサスRXであり、こういったブログを書いていることもあり、レクサス店への訪問回数は少し多い方です。
レクサスはレクサス車のオーナーズカードを所持していれば誰でもオーナーズラウンジに入ることができます。そこでいつもの担当SCから新型NX450h+に試乗してみないか?とお誘いがありましたので、今回のこちら試乗記事を記載する流れとなりました。
※あくまで素人の一オーナーの試乗記録であり口コミ程度に思っていただければと思います。

〜レクサス新型NX450h+試乗レポート〜

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〜新型NXインテリア、エクステリア紹介〜

さて早速ですが、エクステリア、インテリアを軽くみていきましょう。
当ブログでも何度も新型NXのエクステリア、インテリアの紹介はしているので詳しくは過去記事をご覧ください。
ここでは写真を通じて簡単にご紹介します。

レクサス 新型NX450hの試乗車 筆者撮影

ショールーム内の新型NX フロント 筆者撮影

新型NX450hリヤ 筆者撮影

旧型のレクサスNX 筆者撮影

モデルチェンジ前のレクサスNX

レクサスNXのリヤビュー 筆者撮影

さて新旧のレクサスNXのインテリア、エクステリアをご紹介しました!

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〜新型レクサスNX450h+試乗レポート〜

さてそれでは早速新型NXの試乗レポートをお送りしていきます。

まず、先ほどのエクステリの写真を掲載していますが、見た目はさほど大きくは感じませんが、コクピットに乗り込むと横幅の広さは感じるとことでした。
新型NXスペック

横幅 1,865mm
長さ 4,660mm
車高 1,660mm
ホイールベース 2,690mm

一見するとそんなに大きく見えませんが、レクサスRXを愛車にしている、筆者も横幅は大きいなと感じました。

さて実際にコクピットに座った時の目線ですが、それほど高くは感じませんでした。
レクサスのSUVの特徴ですが、スポーティーな走りを意識することから、目線は低く抑えているそうです。

新型NXのコックピットは「TAZUNA」コンセプトに基づき設計されており、 手綱(たずな)一本で、人と馬を走らせる関係性からヒントを得て、人と馬が一体となることを理想としています。まさしく「人車一体」と言うところでしょうか?ステアリングスイッチやヘッドアップディスプレイを高度に連携させ、視線移動やスイッチ操作をすることなく、運転に集中しながらナビゲーションやオーディオ、ドライブモード選択モードなどの各種機能の操作が可能になることを目的としています。

実際に新型NXに試乗した筆者も一連の操作の実行は行いましたが、上記に記載したとおり非常に操作性が高くなっており、素晴らしいと思いました。

続いて走行性のというか筆者が走らせてみて思ったレビューをお伝えします。
・静粛性→◎最高です。静かですし風切り音も抑えらています。ロードノイズもフルモデルチェンジ前のNXと比較してもしっかり制御されています。
・乗り心地→○いいと思いますが、段差でのショックの大きさ、ブレーキングでのショック、発進時のショックなどまだまだ改良余地あり。(試乗車は 450h+でPHVなので加速性能が良く、車体が追いついていない印象)
・加速性能→◎( 450h+限定)今回試乗したのはPHVということもあり、発進時に電気の力を使います。アクセルを踏み込んでみたら、これまでガソリン車でもハイブリット車でも味わったことのない加速性能でした。アクセルをポンと踏むとグイッと加速するのに、エンジン音が聞こえないという不思議な体験でした。この未知の体験に筆者も車のミライは変わるなと想像しました。
また平均燃費は一般道路で17くらい、航続可能距離も900Kmほど走行が可能です。使用燃料は「ハイオク」となりますが、PHVといこともあり、燃費性能はかなり高いと感じました。

今後のレクサスは2030年を目処にどんどんEV化が進むことが決まっています。
新型NX、RXではまだガソリンモデルの発売はありますが、一度このEVを使った走りを経験するとEV車もかなり魅力に感じてしまいます。

レクサスどっとこむではレクサス車のの情報を中心に発信しています。今後もレクサス車を中心にさまざまな情報をお届けいたしますので是非アクセスをよろしくお願いします!

以上管理人のリンミーでした。