みなさんこんにちは管理人のリンミーです。
いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。

本日ご紹介するのは先日発売された新型RXについての詳細をお届けします。

新型RXは今レクサス車の現在のレクサス車のラインナップのなかでもっとも注目度が高い車ではないでしょうか。
ここ2年間でレクサスのSUVシリーズは新型NX、新型LXと立て続けにフルモデルチェンジをおこなっていました。そしてRXも2022年11月18日新型RXとしてデビューしました。

本日はそんな新型RXをより詳しく写真をお見せしながらお届けしていきたいと思います。

新型RXのご紹介

まずは簡単な新型RXのスペックを見ていきましょう。

全長：4890mm 全幅：1920mm 全高：1705mm
室内長：1915mm 室内幅：1615mm　室内高：1205mm
ホイールベース：2850mm

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新型RXエクステリア

それでは新型RXのエクステリアをご覧ください。

新型レクサスRX350Fスポーツ　フロントビュー　カラー：ホワイトノーヴァガラスフレーク

新型RX 450h＋　versionL　フロントビュー　カラー：グラファイトブラックガラスフレーク

さていかがでしょうか。新型RXのフロントグリルの写真ですが、カッコイイですね！！
FスポーツでもversionLどちらもイケてるフロントマスクに仕上がりました。

今回の新型レクサスRXの特徴として、このフロントグリルが挙げられますね。
レクサスの新たなるアイアンディであるスピンドルボディで車両全体が引き締まって見えます。さらにフロントグリル上部がとても特徴的でボディとグリルの境界を融合させているシームレスグリルが新型RXの最大の特徴でもあり、これからのレクサスを象徴するかもしれません。

新型レクサスRX350Fスポーツ　リアビュー　カラー：ホワイトノーヴァガラスフレーク

新型RX 450h＋　versionL　リアビュー　カラー：グラファイトブラックガラスフレーク

リアビューの特徴として挙げられるのが今までのRXはエンブレムのマーク一つでしたが、新型NXやLXと同様にLEXUSの文字になりました。エンブレム一つでも良かったですがSUVシリーズLEXUSの文字で統一するブランド戦略の一つですね。
さらにレクサスUXからはじまった横一つのLEDテールランプに今回の新型RXも統一となりました。
正直今回の新型RXのリヤは個人的にはスマートにまとまりすぎていているのとLX、RX、NX、UXの４SUVで統一感が出てしまったため、どれも似たり寄ったり感が出てしまいあまり好きではありませんね。あくまでリアビューだけです。さらに新型RXのガソリンモデルでもある、350はマフラーも下部に隠されており、マフラーを見せるにはモデリスタか、TRDの後付けカスタムを行う必要があります。
ダミーマフラーを付ける必要はありませんが、350だけでもマフラーを見せて欲しかった気もしますが、トヨタの環境戦略の一つで隠されたと考えています。

旧RX300のガソリンモデルはマフラーがありスポーティーに見えます。

新型レクサスRX350Fスポーツ　サイドビュー　カラー：ホワイトノーヴァガラスフレーク

新型RX 450h＋　versionL　サイドビュー　カラー：グラファイトブラックガラスフレーク

サイドビューで特徴的なのはタイヤの大きさでしょうか。今回の新型RXは21インチを採用しており、一つ前のRXでは18インチ〜20インチでした。
また全高も前モデルより5ミリ下がったことによりシャープに見えます。またタイヤハウスの上が塗装されている点はいいですね。
前モデルのRXでは樹脂タイプでしたので、その点が改善されたのとてもいいですね。

さてここまで新型RXのフロント、リア、サイドビューをお見せしました。
今回のフルモデルチェンジでとてもシャープでスマートになった新型RX！！とてもかっこいいですね。

次回はインテリアをご紹介します。

最後は新型RXのショールームでの写真をたくさん撮ってきたので掲載します！