レクサスNXのモデルチェンジ予想と時期!マイナーチェンジ情報

レクサスのコンパクトSUVであるレクサスNXのモデルチェンジの時期を予想していきます。
2014年に販売が開始されから、圧倒的人気を誇るレクサスNX!
2017年にマイナーチェンジがされ、現在に至ります。
レクサスNXオーナーの話によるとマイナーチェンジで静寂性はかなり増したようです。
それでは、フルモデルチェンジの時期はいつなのか、他車種のモデルチェンジ情報と比較して、レクサスNXのモデルチェンジの時期を予想していきたいと思います。

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レクサスNXのモデルチェンジとマイナーチェンジ情報

https://youtu.be/YyMJ_mO8FC8 https://lexus.jp

2014年に販売が開始され、2017年にマイナーチェンジが行われたレクサスNXについて、まずは前回のマイナーチェンジで何が変わったかを探ってみました。

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レクサスNX過去のマイナーチェンジ情報

レクサスNX過去のマイナーチェンジ情報 マイナーチェンジで変わったこと
・「NX200t」という車名が「NX300」に変更された。
・レクサスセイフティシステム(LSS+)が全車両標準装備
・アダプティブハイビーム採用
・フロントグリルの変更
・ナビが7インチから10.3インチに拡大
・内装の質感向上

「NX200t」という車名が「NX300」に変更

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レクサスセイフティシステム(LSS+)が全車両標準装備

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アダプティブハイビーム採用

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フロントグリルの変更

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ナビが7インチから10.3インチに拡大

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内装の質感向上

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かなり変更点はありますね。
パッと見はエクステリアのフロントグリルの変更が見た目の変化が大きいように思います。
時期は、今回販売から3年後にマイナーチェンジが行われています。
この3年後というのがポイントです。
レクサスNXの1つ上のモデルのRXはデビューから3年ごとにマイナーチェンジを行い、6年ごとにフルモデルチェンジを行っています。

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モデルチェンジ情報として、レクサスNXのマイナーチェンジが2017年ですから、その3年後にあたる2020年にフルモデルチェンジされる可能性は高いと予想します。 販売からちょうど6年経過する年でもあります。

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レクサスNXのモデルチェンジ予想 どこがどう変わる?

http://www.lexus.com.cn/news

レクサスNXのモデルチェンジ予想ですが、次にフルモデルチェンジされると、何が変更されるか予想してみましょう。
まず、サイズについてはUXがあるので、差別化のために小さくなることはないでしょう。
むしろ少しだけ大きくなる可能性もありますね。

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その方が小さな車を求める客をUXにながせるので、若干広くなることが予想されます。
また、安全性能については現行のUXに準じたものになるはずなので、かなり改善されるはずです。

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・プリクラッシュセーフティ(歩行者、自転車検知)
・レーントレーシングアシスト
・アダプティブハイビームシステム
・レーダークルーズコントロール

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・先行車発進告知機能
・ロードサインアシスト
・パノラミックビューモニター
・パーキングサポートブレーキ

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・ブラインドスポットモニター
・LEDコーナリングランプ

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以上の装備がUXに搭載されている機能なので、フルモデルチェンジしたNXにも標準装備として追加されることは間違いないと個人的には思います。
その代り、車両本体価格は20万~30万円は高くなることは覚悟しておいた方が良いですね。
パワートレインはさすがに変わらないと思いますが、2.0Lターボと2.5Lハイブリットの二本立てのままですが、2.5Lハイブリットの方はダイナミックフォースエンジンが採用されて、出力と燃費は改善されるはずです。

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エクステリアに関しては、三角眼(現行UX)の面構えは踏襲するでしょう。
そして流れるウィンカーになることも容易にモデルチェンジ予想の一つとされます。
そうなると、オプション設定にも変化がありそうです。

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現在のオプションが

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ルーフレール・・・32,400円
カラーヘッドアップディスプレイ・・・86,400円
三眼LED+アダプティブハイビームシステム(寒冷地仕様なし)・・・124,200円
パーキングサポートブレーキ・・・28,080円
ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート・・・64,800円
パノラミックビューモニター・・・54,000円
後席電動リクライニング、電動格納機能付き・・・54,000円
ムーンルーフ・・・108,000円
F SPORT専用 アルミオーナメントパネル・・・93,960円

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となっていますが、三眼LED+アダプティブハイビームシステムあたりが標準装備になるだけでも金額はかなり上がりますね。
現在オプション設定で追加するものがいくつか標準装備で含まれてくるので、その分ベースの車体本体価格は間違いなく高くなります。

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個人的にモデルチェンジ予想ではNXとRXのエクステリアがかなり似ているので、ここは個性を出してガラッと変えてほしいですけどね。
前から見ると一見して何の車種かわからない車が増えているので、デザイナーには、ガツンと印象を大幅に変えて、差別化を図ってほしいと思います。

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レクサスNXのモデルチェンジ、マイナーチェンジの時期

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マイナーチェンジとモデルチェンジは大体3年間周期で行われています。
レクサスNXは2017年にマイナーチェンジが行われたので、2020年にフルモデルチェンジ時期と予想してきました。
現時点でまだ情報はありませんが、UXが発売された今、現状のNXだとUXと比較して安全性能などで負けてしまっている点があるので、2020年フルモデルチェンジ説はかなり有力だと思います。
となるとマイナーチェンジ時期は無さそうです。
UXとNXの比較がカギになりそうですね。

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レクサスUXは直列4気筒2.0Lエンジンを搭載した「UX200」と、ハイブリットシステムを追加した「UX250h」の2グレード。
「UX200」が3,900,000円~で、「UX250h」が4,250,000円~と、レクサスSUVの中では一番リーズナブルです。
対してレクサスNXは直列4気筒2.0Lターボエンジン「8AR-FTS」型を搭載した「NX300」が4,411,000円~、直列4気筒2.5Lエンジン「2AR-FXE」型に、高トルクモーターを内蔵したハイブリッドトランスミッションを組み合わせた「NX300h」が5,051,000円~と新型レクサスUXに比べると1ランク上位の価格になっています。

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レクサスNXは「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUVらしい力強さを兼ね備えた「レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV」として開発が行われ、新型レクサスUXは「女性にも乗り降りしやすく小回りが利く車」をコンセプトにレクサスSUVの中では最小サイズで都会の立体駐車場にも駐車可能な設計になっています。

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単純な価格比較では新型レクサスUXの方がリーズナブルなので、安い上に装備が上ならレクサスNXを購入する方が減ってしまいます。
そうならないように、価格以上の差をつけるためにもフルモデルチェンジは必須だと感じます。
もし、レクサスNXのフルモデルチェンジ時期が来年であれば、今年中には発表されるはずなので、最新の情報は常に要チェックですね。

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フルモデルチェンジを見越して、つなぎでUXを買う方もいるようです。
レクサスのクロスオーバーはリセールが高く、その中でもレクサスUXのコンパクトクロスオーバーはリセール率が高いと予想され、レクサスNXのモデルチェンジと同時に買い替えてもあまり損はない気がしますね。
かしこい買い方だと思います。