レクサスの人気クロスオーバーを代表するレクサスNX。
今回はそんなレクサスNXの外寸・外装についてまとめてみました。
「マンションが機械式駐車場だから入るかな・・・?」
と外寸やサイズが気になる方や、「購入後に転居して車が駐車場に入らない!」
と失敗した方もいらっしゃると思います。 「気に入って買った洗濯機が家に入らない!」
なんて話がありますがこれと同じ経験されている方意外と多いようです。
とくに機械式駐車場は横幅・奥行き・高さ全てに制限があるので外寸・外装は要チェック!
レクサスNXの外寸、横幅、長さ、車高は?
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「レクサスNXは大きそうだから運転が不安!」
「普段使いで気をつけた方が良い点は?」
それらについてレクサスNXの外装について具体的に横幅・長さ・車高の3つの外装を見ていきます。
横幅・長さ・車高は機械式駐車場に限らず、運転する上でも気になりますよね。
特にSUVやミニバンなどの大きめの車を運転する時は気になります。
せっかくのレクサスNXに傷が・・・なんてことにならないように外装について見ていきましょう。
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まずはレクサスNXの横幅を見ていきましょう。
横幅は1,845mmでした。
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さすがSUVだけあって横幅は広いですね。
乗車時は窮屈さを感じることはないでしょう。
ただ、レクサスNXを都心で運転する場合、狭い道はちょっと不安を感じる横幅かもしれません。
「ナビで案内された道が細すぎて通れない・・・」ってことも横幅が広くなってくるとありますよね。
レクサスNXはもしかするとそれが起こるかもしれないくらいの横幅です。
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次にレクサスNXの長さを見ていきましょう。
長さは4,660mmでした。
ミニバンと比べると小さいもののそこそこの長さです。
車中泊も十分にできる長さです。
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普段運転する際は縁石がない駐車場などはバックするときは気をつけた方がいい長さでしょう。
長さが長いとカーブ時の巻き込みの可能性も増えるのでカーブ時も人や対向車にぶつからないかは気をつけた方が良さそうです。
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最後にレクサスNXの車高を見ていきましょう。
車高は1,645mmでした。
車高は意外と低く、成人男性の平均身長171cmよりも7cm程度低い結果に。
自分の身長より高さが低い道は滅多に車では通らないですよね。
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この車高なら日頃から高架下のトンネルやコインパーキングなどの駐車場などで車高を気にして運転する必要はなさそうですね。
車高については何も問題が無さそうです!
レクサスNXは機械式駐車場に入る?気になるパーキング事情
「レクサスNXの外寸はわかったけど機械式駐車場に入るかな?」
そんなマンションにお住まいのあなたに!
今度はレクサスNXをマンションなどの機械式駐車場に入れることができるのかどうかについてまとめました。
結論から言うとレクサスNXの長さと車高は機械式駐車場で問題になるケースはほとんどありません。
一番ネックになってくるのがレクサスNXの横幅です。
上でも書いたようにレクサスNXの横幅は広く1,845mmもあります。
横幅制限が1,850mmという機械式駐車場も多いので、数字だけ聞いたらギリギリ入りそうですが5mmです。
5mmということは両サイドに2.5mmずつ・・・
運転テクニックでカバーできれば良いのですが、難しいかもしれません。
とくに夜の機械式駐車場は暗いのでより難易度が上がります。
そして意外と盲点なのがドアミラーです。
「ドアミラーを折りたたまずに機械式駐車場に停めようとした結果、ドアミラーが勢いよくぶつかり折れてしまった。」
なんて話もよくあります。
レクサスNXは電動格納式ミラーになっていますがこの設定を「AUTO」にし忘れてミラーが出たままに・・・機械式駐車場に駐車。
後の祭りになってしまったオーナーさんもいらっしゃいます。
レクサスNXを機械式駐車場に停める際はドアミラーを必ず折りたたむのを忘れずに。
もう1点の盲点がタイヤです。
機械式駐車場の車が乗る部分をパレットと呼びます。
このパレットにタイヤが当たるかどうかをチェックした方が良いと思います。
毎回駐車するたびにタイヤがパレットに当たるのであれば危険。
どんどんタイヤが擦り減っていくので、タイヤの寿命が短くなり、長い目で見るとコスパも悪いです。
タイヤではなくホイールに当たってしまうと傷がついてしまうので、ホイールにも注意が必要です。
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このようにレクサスNXを機械式駐車場に停めるには横幅に注意が必要です。
気になる方は購入前にディーラーに相談した方が良いですね。
レクサスNXのグレード別の外装とおすすめ外装パーツ
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「日常生活に支障が出ないのは分かった!でもレクサスNXを買うなら見た目もやっぱり大事!」
「グレード別に外装って違うのかな?どんな外装パーツがあるのかな?」
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レクサスNXはやっぱり見た目!
そんなあなたにグレード別の外装とおすすめの外装パーツについてまとめてみました!
まずはレクサスNXには4つのグレードがあります。
1:ベースグレード
2:I package
3:version L
4:F SPORT
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フロント外装が特にかっこいいのは4番目のF SPORTです。
まずはフロントグリルがこのレクサスNX F SPORTだけはメッシュになっていて、すごくかっこいい・・・
F SPORTという名前だけあってスポーティーなグリルになっています。
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このメッシュグリルはF SPORTだけの外装であり、他の3グレードは直線的なグリルになります。
車のフロントは人が一番見る部分なので周りとは差をつけたいですよね。
次にレクサスNXの足回りの外装をみていきましょう。
version LとF SPORTはホイールが18インチ、I packageとベースグレードは17インチです。
この差は見た目だけでなく、乗り心地も変わってきます。
かっこよさを求めるなら18インチのversion LとF SPORTが狙い目ですね。
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かっこいい印象を与えたいならF SPORT一択でしょう。
他にもF SPORTエンブレムやドアミラーもF SPORT専用になっていて外装に特別感があります。
レクサスNXのおすすめ外装パーツ
最後にレクサスNXのおすすめ外装パーツです。
他かのレクサスNXオーナーと差をつけたいと思う人はエアロパーツを装着することをおススメします。
レクサスNX-F 純正パーツ
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レクサスNX TRD
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レクサスNX MODELLISTA
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純正パーツ、TRD、MODELLISTAのエアロパーツは正規品なので、下取り査定や買取り時の査定には大きく影響します。
高価なプラス評価になります。
しかも、他のレクサスNXオーナーとも差別化を図れるので満足のいく外装パーツと言えるのではないでしょうか。
外装はあまり変えたくないという方にはこのオプション
外装はあまり変えたくないという方にはこのオプション
ナンバーフレーム サイドバイザー https://lexus.jp
天候が悪い時でも窓を開ける事ができますのである意味必須アイテムですね。
ルーフレール https://lexus.jp
SUVらしさを演出できる外装パーツですね。
マッドガード https://lexus.jp
この外装パーツもSUVらしいパーツですね。 都会派クロスオーバーとはいえ都心でも泥水でボディは汚れます。 マッドガードがあればボディを傷や汚れから守ってくれます。
イルミネーション https://lexus.jp
夜の乗車時にレクサスNXが演出してくれるさりげないアイテム。
フェンダーアーチモール(カラード) https://lexus.jp
クロスオーバーらしいレクサスNXのブラックフェンダーですが、ここが目立って嫌だという方はフェンダーを同色にすることでスマートな都会派クロスオーバーになりますね。