新型レクサスUX外寸外装!絶対付けたい外装パーツ!機械式駐車場は?

レクサスのアーバンクロスオーバーとして生まれた新型レクサスUX!
SUVらしさを残ししつつ世界で人気のクロスオーバーと高級車を融合して誕生しました。
レクサスには人気のSUV、RXとNXがありますがUXはその2車種と比べコンパクトに作られているようですが、外寸や外装はどうなのでしょうか?
ここでは外寸、外装と絶対付けたい外装パーツの紹介と都心では気になる機械式駐車場について検証したいと思います。

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新型レクサスUXの外寸外装検証!横幅、長さ、車高は?

https://lexus.jp/models/ux/pdf/ux_catalog.pdf

新型レクサスUXの長さ、横幅、車高に関する外寸は
全長    4495㎜
全幅    1840㎜
全高    1540㎜
最低地上高  160㎜

新型レクサスUXにはハイブリッド車のUX250hとガソリン車のUX200と2種類ありますが、ボディサイズは統一されています。
全8グレードが全て同じなのでわかりやすいですね。

ハイブリッド車は2WD/FFとAWD/4駆とありますが全4グレード
UX250h“version L”
UX250h“F SPORT”
UX250h“version C”
UX250h

ガソリン車も4グレード
UX200h“version L”
UX200h“F SPORT”
UX200h“version C”
UX200h

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全8グレード2駆と4駆ともに外寸が同じはのは営業マンにとってもお客様にとっても良いことですね。
車両重量はグレードごと若干の違いはありますが、ハイブリッド車の方が当然重くなり、ガソリン車に比べると80㌔ほど重くなります。
排気量としては1986ccなので5ナンバーサイズですが、新型レクサスUXは横幅が意外とあり全幅1700㎜を超え3ナンバーになります。
ちなみにトヨタの人気コンパクトクロスオーバーのCHRの外寸は全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550~1,565mmとなっており、CHRよりも少し大きいのがわかります。

➡新型レクサスUX VS トヨタCHR 徹底比較!どっちが勝る?

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新型レクサスUXは機械式駐車場に入る?パーキング情報

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最新のパワートレ-ンとプラットフォームで俊敏な走りと上質な乗り心地を兼ねそろえた新型レクサスUX。
コンパクトクロスオーバーと言う新しいカテゴリではありますが元はSUV!
やはりSUVとなると機械式駐車場、立体駐車場に停めることは可能なのでしょうか?

日本の機械式駐車場状況

昔の自家用車と言えば背の低いセダンが中心でした、その名残かいまだに機械式駐車場の最も多いサイズ制限が高さ1550㎜・全幅1850㎜程度なんです。
ミニバンブームから現在はSUVブームとなった今は駐車場に困る人たちが多いのは事実です。

車高(最低地上高)が低くて車が入らないというのは時代問わずありますがSUVに関しては問題ないでしょう。
注意したいのが高さ!ルーフキャリアや後付けのエアロなどです。
SUVとなるとルーフレールやルーフボックスを取り付けたい気持ちになりますがマンション住まいの方や都心の機械式駐車場によく停めるという方は注意が必要です。

新型レクサスUXの高さは機械式駐車場に入る?

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新型レクサスUXはクロスオーバーでありながら日本の機械式駐車場の状況を考慮して、全高を1550㎜以下の1540㎜に作られています。
これは日本で最も多いサイズ制限高さである1550㎜に合わせて作れています。
日本の駐車場状況を考慮しながらクロスオーバーとしての性能やSUVの良さをしっかりと出している新型レクサスUXは流石です。

この高さならマンション住まいで機械式駐車場や立体駐車場を利用している方も安心して購入できますね。
しかも、都心に車で出かけても停めるところに困ることもなさそうです。

➡新型レクサスUX 値引き相場は?限度額までの値引き方法

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新型レクサスUX外装検証!絶対付けたい外装パーツ

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車はやっぱり外見が大事!そんな方も多いのではないでしょうか。
新型レクサスUXは力強く洗練されたエクステリアで定評のあるクロスオーバーです。
特徴としてボディサイズは全長4495㎜×全幅1840㎜×全高1540㎜と、都市部でも扱いやすいサイズに抑えられています。
続いては外装や絶対に付けたい外装パーツについて検証したいと思います。

 

新型レクサスUX外装の特徴

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「Creative Urban Explorer」として誕生した新型レクサスUX。
レクサスの基本哲学に相反するものの掛け合わせによってこれまでにない価値を生むと言う「二律双生」の考えがあります。
この「二律双生」の考えによって生まれたフォルム!ボディからタイヤに向かってフェンダーが張り出すことで力強さを持ちながらも優雅で洗練されたボディとなっています。

エアロスタビライジングアーチモール
エアロスタビライジングブレードライト

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更に空力性能を高めた技術とデザインが施されており、レクサスの概念である「二律双生」によってデザインと空気の流れを利用し走行安定性を高めることに実現しました。
エアロスタビライジングアーチモールは風を上手く利用するためにつくられ、本来ホイールアーチモールはタイヤが巻き込んだ砂利などがボディを傷つけない為のものですが、そのアーチモールを空力性能向上に役立てています。
エアロスタビライジングブレードライトはレーシングカーのリヤウイングをイメージされており、ランプ機能と空力操安機能を組み合わせています。
真一文字が凄く特徴的ですね。

スピンドルグリル

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新型レクサスUXはクロスオーバーらしい力強さを感じさせるスピンドルグリルを採用。

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“F SPORT”は専用メッシュタイプのスピンドルグリルになります。

テールランプ

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空力性能を高めたレクサスの象徴ともいえるL字型の形状テールランプ!
新型レクサスUXはそのテールランプを真一文字にすることでシャープでワイドな光を放ちます。

新型レクサスUXの絶対付けたい外装パーツ

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都会派コンパクトクロスオーバーの新型レクサスUX。
大胆かつ洗練された遊び心あるデザインに仕上がっている新型レクサスUXを更に楽しむために
絶対取り付けたい外装パーツ、オプションをご紹介します。

メーカーオプション

三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)
“version L”は標準設定
価格 162,000円

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アダプティブハイビームシステム[AHS]とヘッドランプクリーナーが同時装着となりLEDフロントターンシグナルランプになります。

ムーンルーフ(チルト&アウタースライド式)
価格 108,000円

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開放感を感じながらドライブを楽しめる

ルーフレール
価格 32,400円

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都会派コンパクトクロスオーバーであってもSUVなら是非つけたいアイテムです。
ルーフレールがあることでルーフバーを取り付け可能になりキャンプや旅行時にルーフボックスやサーフボード、スノボーの板なども乗せられるので便利です。
本格SUVに様変わりです。

ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
“version L”と“F SPORT”は標準設定
価格 81,000円

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両手が塞がっているときにハンズフリーで自動開閉してくれるのは最高に使えるオプションです。

ディーラーオプション

ナンバーフレーム(ロゴ入りロックボルトセット)
価格 24408円

サイドバイザー
価格 33480円

ホイールロックナット
価格 10800円

新型レクサスUX外寸外装!絶対付けたい外装パーツ!機械式駐車場は? まとめ

都会派コンパクトクロスオーバーだけあって日本の道路事情や駐車場状況を考慮されていて使い勝手がよさそうですね。
新型レクサスUXは女性エンジニアがチーフを務めているだけあって女性にも人気があるようです。予算と相談しながら最高の新型レクサスUXを手に入れたいですね。