新型RXのアンビエントライトについて

みなさんこんにちは管理人のリンミーです。
いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。

本日は新型RXの装備の中でも注目度の高い新型RXのアンビエントライトについてみていきたいと思います。
レクサスは過去の車両にも気持程度のアンビエントライトが搭載されていました。
しかしカラーバリエーションは単色のみで箇所も数カ所程度で気持程度の明かりでした。
さらにシフトをドライブに入れると自減光してしまい、走行中はついているかどうかも怪しいくらいの小規模なものでした。

しかし昨年発売された新型NXからカラーバリエーションが豊富で50色以上から選べるインテリアイルミパッケージ・レクサス版アンビエントライトが搭載されました。
その後新型LXにも搭載され、今回の新型RXにて大々的に搭載されました。

本日はそんな注目度の高いレクサスRXのアンビエントライトこと、インテリアイルミパッケージを詳しく見ていきましょう。

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新型RXアンビエントライト・インテリアイルミパッケージ

さて新型RXのアンビエントライトこと、インテリアイルミパッケージはカラーはナビの車両設定から行うことができます。

複数のカラーが選択できるのがわかりますね。
14色のテーマと50のカラーを選択することができます。

ちなみに新型RXのナビは14インチあり操作も視認性も抜群に良く魅力的です。

さて早速みていきましょう。
カラーはイエローグリーンだと思います。ナビの最上部から左側がなんとなく緑っぽいことがわかりますね。

引いた時の写真です。エアコンの噴き出し口、オーナメントパネルの上が光っているのがお分かりでしょうか。

アップで撮影。これでわかると思います。
うーん・・・・正直暗いですね・・・・
今回の新型RXのイメージ図でははっきりとアンビエントライトが描かれていたのでとても期待しましたが、実際の新型RXのアンビエントライト、インテリアイルミパッケージはイメージとはかなり異なっており実物はかなり暗く残念です。

なんとなく緑色という感じ。ショールームの明るさもありますがそれに負けてしまう位の明るさということですね。

こちらのカラーはレッドです。

さらにアップで
バリエーション豊富なカラー選択は嬉しいですが、光り方はかなり控えめな印象。

新型RXドアノブ付近コントロールスイッチのアンビエントライト・インテリアイルミパッケージ

明かりの直下だと光っているかも分からないくらい。

新型NXの方のアンビエントライトイメージ図。

メルセデスベンツCクラスのアンビエントライト、ブルーカラーに設定。とてもわかりやすいです。

さていかがでしたでしょうか。新型RXのアンビエントライト・インテリアイルミパッケージのご紹介でしたが、今回期待していた新型RXのアンビエントライトですが、個人的にはかなり期待を裏切られました。まだ夜間の様子を見ていないので判断は完全にはできないですが、ショールームでこの暗さであれば正直期待はできません。

補足までにイルミネーションの光度は100パーセントに設定し、パノラマルーフタイプの車両のためパノラマを閉じた状態で撮影しています。
また写真ではグリーンとレッドのカラーを掲載していますが、その他のブルー、イエロー、ピンクなどを試してみましたが、グリーン系の色が一番発光が強く撮影をしています。正直他のカラーではカメラに写っているかいないか分からないくらいでした。

さらにこの新型RXのアンビエントライトですが、この後に及んでシフトをドライブに入れると減光するという設定です。
現状でもかなり暗いアンビエントライトがシフトをドライブに入れるとさらに暗くなります。
新型NXも同様で、せっかくのアンビエントライトが減光してしまい、現オーナーの方々から相当数の意見があったのか23年以降のNXは改善されるとのことです。

しかし新型RXではドライブにいれると減光する仕様のまま発売されました。

今後のマイナーチェンジ等で改善はされるとは思います、ぜひ改良してほしい点ですね。

今後のレクサスRXや新たな新型車に引き続き期待が持てますね。

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以上管理人のリンミーでした。