みなさんこんにちは!いつもレクサスどっとこむをご覧いただきありがとうございます。管理人のリンミーです。さて、本日はレクサスLXについてご紹介したいと思います。
レクサスLXはレクサスのSUVの中で最大モデルかつ、ロングサイズのSUVとして、2015年8月に日本市場に登場しました。レクサスのSUVシリーズはレクサスLX・レクサスRX・レクサスNX・レクサスUXと4つの車種がラインナップされています。その中でもレクサスLXはレクサスのSUVの中では価格帯も一番高いため、4車種の中でも象徴的な車種になります。「フラッグシップモデル」
本日はそんなレクサスLXをご紹介していきたいと思います。
レクサスLX
レクサスLXの基本スペック
新型レクサスLXの全長/全幅/全高/車重
全長 5,080㎜
全幅 1,980㎜
全高 1,910㎜
車重 2,700~2,730kg
室内長 2,760㎜ 8人乗り3列シート 2,010㎜ 5人乗り2列シート
室内幅 1,650㎜ 8人乗り3列シート 1,620㎜ 5人乗り2列シート
室内高 1,170㎜
乗車定員 8名、5名
排気量 5,662L(LX570)
タンク容量 93L
レクサスミーツ日比谷試乗車
※現在はフルモデルチェンジに伴い試乗できません。
レクサスLXの車種名について
LXの意味は luxury Crossover ラグジュアリークロスオーバー の略です。
luxuryとは豪華な、超えるという意味で、Xは交差を意味するものでレクサスのSUVシリーズには必ずXが付きます。
他のレクサス車の由来はこちらをご覧ください。
レクサスLXのエクステリア
レクサスLXのエクステリアはとてもどっしりとしたデザインです。SUVの王道なデザインでトヨタの本格SUVランドクルーザーと同様のラダーフレームを採用しています、基本的にはオフロードを問題などこでも走れる構造となっています。レクサスLXのコンセプトは「世界中のどんな道でも楽に、上質に!」です。コンセプトからも分かる通り、世界中どこのの道でも走れることを想定し、その作りはタフな作りとなっています。街中はもちろん、砂利道、海岸、砂漠、山、河原など実際に世界中で走行できるため、世界中から信頼を集めています。
レクサスLXはレクサスSUVの王者としてふさわしいクルマだと思います。その理由が価格帯にあり、エントリーが1100万円台〜というところにあります。
レクサスのSUV王者としてふさわしく、1100万円台で乗れるというインパクトはかなり強く、4SUVの中でも世界中から信頼されているのが、このレクサスLXとなります。そんなレクサスLXですが、2021年10月14日にフルモデルチェンジモデルが発表されました。
2021年ではレクサスNXとレクサスLXがフルモデルチェンジが発表されており、レクサスにとって革新の1年です。
目に見てわかるその大きさ!スピンドルグリルのインパクト!まさにレクサスのSUV王者です!
レクサスLXのインテリア
レクサスLXのインテリアは2015年の登場以来大きく刷新されることはありませんでしたが、今回のフルモデルチェンジで大きく変わりそうです。
しかし現状、新型LXのインテリアのデータがないので、旧モデルのインテリアをベースに紹介していきます。
レクサスLXのナビとスピードメーター。
2015年登場ながら、12.3インチの大型ナビを搭載。登場当時はかならインパクトがありました。
メーター内の4.2インチカラーTFTディスプレイもこの当時は最新の物でした。
ステアリングもRXなどと共通のもので、2021年現在でみても古さは感じさせますが、まだまだ通用しそうです。
こちらは8人乗り仕様の後部座席のインテリアです。
11.6インチのリヤシートエンターテインメントシステムも搭載し、まさにVIP仕様です。まるで飛行機の客室のような雰囲気です。
インテリアカラーはサンフレアブラウンです。やはりレクサスのキャメルカラーはかっこいいですね!まさにドバイのような砂漠が似合いそうです。
レクサスLX 価格
さて、こちらがLXの価格です。
LX570 11,356,481円
レクサスLXメーカ小売り希望価格
※現在フルモデルチェンジに伴い生産中止
フルモデルチェンジ後の新型LXはLX600として登場!
- LX600:1200万円
- LX600 OFF ROAD:1300万円
- LX600 Executive:1600万円
と予想されています。
旧モデルのLXの運転の様子。
大型の車格と車高で高めのアイポイントが気持ちいです。
レクサスどっとこむでは、今後も新型LXの随時更新していきます。
レクサスどっとこむでは、読者のみなさまの参考になるようなコンテンツをお送りできればと思っています。今回の記事がレクサスLXの中古にお乗り換えのご検討の方の参考になれば幸いです。
これからもレクサスLXに関するさまざまな情報をレクサスどっとこむでは随時更新していきます。
ぜひまたレクサスどっとこむにアクセスいただきますと幸いです。
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以上管理人のリンミーでした。